◆読書の…冬?
本を買う機会があったので、いつも読んでいるシリーズ物の小説を買いました。
『 三毛猫ホームズシリーズ
三毛猫ホームズの世紀末 』 ( 赤川 次郎 著 )
中学生か高校生かいつの頃からか、読み始めるようになりました。
シリーズ、ほとんど読んでいるハズ。
小難しくなく、1冊完結で、今となっては猫が出てるし、とても読みやすい
小説です。
文章の雰囲気とか、書き方とか、すごく好みに当てはまります。
で、一気に読んでしまいました。おもしろかった。
ここ最近、本を読んでいなかったのでおもしろかった。新鮮でした。
お正月に実家に帰ったときは、家にある小説を読み返したいなあ…。
眠れなくなること、覚悟で(笑)
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コメント
私も中学生の時、読んだなあ。
主役の片山さん(名前、あってる?)、まだ独身?
三毛猫はずっと同じ猫ですか?
投稿: gen | 2004年12月 1日 (水) 20:29
genさん、こんばんわ!
そうそう、片山さんです。
片山 義男。で、妹が晴美さん。
まだまだ独身です(笑)
三毛猫のホームズも現役ですよー!
投稿: ほし | 2004年12月 2日 (木) 02:07
こんばんわ。
三毛猫ホームズと聞いたら、いてもたってもいられません(笑)
中学生の時に、赤川次郎にはまってはまって読みまくりました。
今でも「死者の学園祭」はお気に入り。
三毛猫ホームズも第一作目のトリックは、うわーなんだそれはー、とズッコケました(笑)
そういえば、昔ドラマ化した三毛猫ホームズでは、第一作目のドラマ化だったのですが……。
ショックでした。
片山義男、一作目でいきなし結婚(爆)
しかも、お相手は小説では真犯人だった女性。
「なにー、トラックに撥ねられるんと違うのかー!?」
と、あまりの脚本のはじけっぷりに赤川次郎原作のドラマはちょっと斜めに見てる自分がいます。
ショック対策です。
投稿: ラプロ | 2004年12月23日 (木) 01:10
ラプロさん、いらっしゃいませこんばんわ!
わーーい、ホームズ仲間だー!
うれしいです。
わたしは妹を洗脳しました(笑)
トリックがややこしく難しくないのが
これの魅力なのです、たぶん。
ドラマってすごーーい昔に石立鉄夫さんが
やってたのと、陣内さんがやってたのが
記憶にあるんですが、ストーリーがまるで…(^^;
でも
>あまりの脚本のはじけっぷりに赤川次郎原作の
>ドラマはちょっと斜めに見てる自分がいます。
右に同じです。
全巻読破しますーー!
投稿: ほし | 2004年12月26日 (日) 01:50