◆髪は女の命
ってなことを、このブログを始めた頃に書いたような気がする。
最近、傷みに傷んだわたくしの髪の毛。
すいてもらっても増える髪の毛。
好き放題に伸びきっている髪の毛。
それを束ねてどーにかこーにかしているわたし。
見かねた母が
『 毛先 切りたい 』
あたしは、“ まあ毛先だけだからいいか ” と切ってもらうことに。
…それが甘かった。
毛先の認識が違った。
※ここからはホラー調でお楽しみ下さい。
ジョキジョキ…
ザク…ザク…
頭の後ろの方で音がする。
…なんだろう、この音。
わたし、いま何されているんだっけ?
そうだ、母に髪の毛を切られてるんだ…。
これは、髪の毛に対してヨコにはさみを入れている音の気がする。
一瞬のうちに想像する。恐怖がよぎる。
いま自分の髪の毛がどういう形を形成していっているのか。
この年になって、この年になってまでするとは考えられない、おかっぱという髪型を。
し、信じられない…!
ちょー切ってるよ…!切られてるよ…!
そして、床に敷いた新聞紙の上には無残にも毛先の痛んだ毛束たち…。
当の母はフンフフン♪と、ここもあそこもとザクザクためらいもなく切ってゆく。
気付いたときには、時はすでに遅し。
上記のような、状態でした。
まあ、しょうがないね☆
結んじゃえばわかんないや、という考えが示しているように、最近とんと美容院に行くこともなく、髪型にこだわりを持たなくなってしまったので、本人はいたって気にしておりません。
そーとーヒドイことになってたら、そら違うでしょうけど、まだ結べるし、どうにかなるさと。
なんか最近物事全部そんな感じ…。
大丈夫か、わたし(- -;
髪の毛は伸ばしますー。
ヒーヒー涙こぼしながら、大笑いした土曜の午前でした。
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